遠征する先々でライブバンドとしての確しかな爪痕を残し新たな扉をこじ開ける高知工科大発ポストプログレバンド・メンフクロウ。
ロシアのクラシック作曲家ストラヴィンスキーの「火の鳥」や「春の祭典」をZAZEN BOYSがカバーしたかのような『ストラヴィ』で幕を開け、ジャズ・ロック、フュージョンの草分け的プログレバンドMahavishnu OrchestraのHopeのイントロを引用した『RREEDD』、村八分の「あッ!!」が持つシンプルなインパクトを狙って名付けられたという表題曲『くらえ!!!』はダブリンの現行ポストパンクバンドGilla Bandのようなインダストリアル・ノイズ。
このEP唯一のライブ音源『メンファッキンロウ』はライブバンドであるメンフクロウの獰猛な音がスリリングにぶつかり合うさまをとらえたドキュメント。
「すゝめ」から「くらえ!!!」へ。その先へ届かせるために6.23アメ村HOKAGE遠征のタイミングに合わせてリリースされた待望の2nd EP!!
収録曲
1.ストラヴィ
2.RREEDD(Including "Hope")
3.くらえ !!!
4.メンファッキンロウ(Live ver.)https://youtu.be/_Qn1XUI9kjs